2009年9月13日日曜日

水温20℃

早朝と放流直後を除いて今ひとつ盛り上がりに欠けました。高水温時の池中管理に課題を残した一日でした。養殖場では上記水温帯でも接餌活性は下がりませんが、濁りのある池では水車やポンプでいくら爆気しても水中浮遊物等に阻害されて効率よく酸素を溶解させることが困難で、ただただ気温の低下を期待するだけです。養殖池とは違い釣り池は人為的に環境をコントロールできないことが釣り堀の主としての最大のストレスです。